2018/12/13 19:26
登山電車の終点とアルプスの入り口に位置する、スイスの山間の町からその名を取った「murren(ミューレン)」
“街と山のあいだ。”をテーマに、編集者の若菜晃子さんによって、身近な山や自然を他にはない視点で展開されている小冊子です。
年2回、テーマにある街や山にある物事、生き物からお菓子まで、幅広いジャンルで若菜さんの興味や状況によって作り上げられます。
小さな冊子の中には、自分が今まで知らなかった世界、触れる事がなかった物語があり、新たな発見と感動に出会えます。
若菜晃子(わかなあきこ)編集者
山と渓谷社入社。『wandel』編集長『山と渓谷』の副編集長を経て独立。山や自然、旅に関する雑誌、書籍を編集執筆。著書に『東京近郊ミニハイク』(昭文社)、『東京周辺ヒルトップ散歩』(河出書房新社)、『別冊徒歩旅行』(暮しの手帖社)、『地元菓子』(新潮社)など。「街と山のあいだ」をテーマにした雑誌『murren』編集・発行人